株式会社ネットコンパスは、2000年に創業したシステム開発会社です。

弊社の沿革、理念についてご紹介します。

沿革

2000
設立
2001
メディア認識・探索技術 GUIアプリケーション開発(情報通信企業内研究所) 事業詳細へ
2004
ニュース番組のスレッド構造を可視化するアプリケーション「mediaWalker」開発(情報・システム研究機構 国立情報学研究所) メディア認識・探索技術 高速ロバスト化のためのプログラム改修および大規模分散システム化と継続保守(情報通信企業内研究所) 事業詳細へ
2006
株式会社へ組織変更 東京都中央区新川へ事務所移転 ニュース番組のスレッド構造を可視化するアプリケーション「mediaWalker」新機能開発(名古屋大学)
2008
ジャイロセンサ組込み姿勢情報取得モジュール開発(半導体製造企業内研究所) 事業詳細へ 歩数計に関するアルゴリズムの特許調査(半導体製造企業内研究所) 事業詳細へ
2011
東京都中央区日本橋小舟町へ事務所移転 ロボット聴覚フレームワークの拡張機能開発および継続保守(自動車製造企業内研究所) 事業詳細へ カメラ映像に基づくマネキン型ロボットへのリアクション機能実装(ロボットデザイン企業)
2013
河川流域画像からの流量推定・災害検知システムの実証検討(土木系コンサルティング企業) 事業詳細へ
2015
表記ゆれを含むデータベースを統合する「名寄せ」処理の機械学習を用いた精度向上検討(ソフトウェア開発企業) 事業詳細へ 深層学習を用いたWebページ分類アルゴリズム開発(ソフトウェア開発企業) 事業詳細へ
2016
深層学習を用いた美観評価処理の高速化およびデモプログラム開発(東京大学)
2018
学習進度に合わせた問題レコメンドに基づく英語学習サービス開発と継続保守(教育サービス企業) 超高解像度画像を用いた「絵解き」アプリケーション開発(名古屋大学) 実践知能アプリケーション構築フレームワークへの機能追加(慶応義塾大学) 事業詳細へ
2019
高速文字認識技術を応用した薬剤師支援デバイスの設計・開発(大阪公立大学) 事業詳細へ 心音採取デバイス開発(情報通信企業内研究所) 事業詳細へ 複数の制約条件下での自動スケジュール調整アプリケーション開発(東京大学) 事業詳細へ
2020
深層学習を用いたCM映像の効果推定システム開発と継続保守(広告系企業) 事業詳細へ
2021
画像解析を用いたバイタル情報推定技術のアプリケーション実装と継続保守(千葉大学、広島大学) 事業詳細へ
2022
Beyond5G試験用プラットフォーム検証システムの調査と評価(国立研究開発法人 情報通信研究機構) 事業詳細へ
  • 開発実績の一部を掲載しています。

理念

ネットコンパスは、常に「他には真似できない」を念頭に、次の3つを追求します。
#1 精確で緻密な実装
迅速かつきめ細やかな対応力で、精確で緻密な設計と実装を実現し、高品質なプログラムを提供します。
#2 的確な指針を示す
お客さまの研究やビジネスを理解し、的確な指針を示すことを最大のサービスと考え、共に成功を目指します。
#3 最先端技術の融合
最先端のソフトウェア技術と科学技術を融合させ、新たなソフトウェア領域を開拓します。

由来

社名の「ネットコンパス」は、"NET"と"COMPASS"の2語を合わせたものです。
"NET"は、世界中の人やモノ、あらゆる情報をつなぐネットワークを意味します。
"COMPASS"には、製図用具と方位磁針、2つのコンパスの意味を込めています。
「製図のような、精確で緻密な設計・実装の実現」
「先端技術を駆使して、時代の行く末を指し示す企業」
というネットコンパスの理念を表現しています。
「未来を指し示す」という意味を持つこのコピーは、新しいものをつくり未来を創造していく、ネットコンパスのあり方を表します。そして、先端技術に特化し研究者に訴求する、研ぎ澄まされた存在であることを示します。